下等の夢
許容の足りない所まで行き尽くして
生きていくためにと
けして堂々となんかできない世界に生きた
あの暖かさは遠ざかり
自分を痛めつけないと
歩けもしないまま
バカみたいに
ひとりを見つけて
ひとりで泣いた
あなたの事が
とても
羨ましかったんだ。
だから
暖かい場所にもう一回
帰りたいと思ったんだ。
探して探して
見つからなくても
そんな場所をまたいつか見つけたい。
見つけたい。
ここからきっと。
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